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県が14年かけ開発 新品種キク「ロゼバルーン」出荷【佐賀県】
2021/12/17 (金) 19:00

正月を前に淡いピンク色の「ロゼバルーン」という品種のキクが鹿島市で出荷されています。
鹿島市のキク農家山口庄次さんは20ほど年前から112アールのハウスで6種類のキクを栽培しています。
淡いピンク色のこちらの品種は県が2005年から14年間かけて開発した「ロゼバルーン」「ロゼバルーン」はハウスの中で開花させてから出荷するため花に傷がつかないように一つ一つネットをかぶせる作業が必要です。
生産者 山口庄次さん:「佐賀県の育成品種。特殊菊としていいかなと思い作り始めた。きれいないい品種だと思う。ピンクの花なのでイベントやお正月用に出荷をしています。」
県によりますと、県内では82戸の農家がキクを栽培していてこのうち9戸が「ロゼバルーン」を出荷しているということです。
鹿島市のキク農家山口庄次さんは20ほど年前から112アールのハウスで6種類のキクを栽培しています。
淡いピンク色のこちらの品種は県が2005年から14年間かけて開発した「ロゼバルーン」「ロゼバルーン」はハウスの中で開花させてから出荷するため花に傷がつかないように一つ一つネットをかぶせる作業が必要です。
生産者 山口庄次さん:「佐賀県の育成品種。特殊菊としていいかなと思い作り始めた。きれいないい品種だと思う。ピンクの花なのでイベントやお正月用に出荷をしています。」
県によりますと、県内では82戸の農家がキクを栽培していてこのうち9戸が「ロゼバルーン」を出荷しているということです。
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