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食料品寄付の拠点に コンビニで”フードドライブ” 県内でも始まる【佐賀県】
2022/06/27 (月) 17:20

家庭で余っている食料品を店舗で回収し、支援が必要な家庭などに届ける取り組みが、県内のコンビニエンスストアで始まっています。
この取り組みは、家庭で食べきれない食料品を店舗で回収し、NPO法人を通じて、経済的に支援が必要な家庭などに届けるというもので、大手コンビニエンスストアファミリーマートが行っているものです。
県内では6月20日から、唐津市や伊万里市、玄海町の19の店舗で始まっていて、27日は子供食堂などに食料を提供する「フードバンク唐津」を運営するNPO法人が、寄付されたお菓子や飲み物の回収に訪れていました。
【NPO法人KARATSU 生駒明子代表理事】
「誰でも今ボランティアをしたいとか、今食材を持っていきたいと思った時に24時間開いているコンビニだと、その時に行動ができるので、とてもありがたい」
ファミリーマートによりますと、回収できるのは常温で保存でき、賞味期限が2カ月以上残る未開封の食料品で、今後、回収する団体があれば、実施店舗を増やしていきたいとしています。
この取り組みは、家庭で食べきれない食料品を店舗で回収し、NPO法人を通じて、経済的に支援が必要な家庭などに届けるというもので、大手コンビニエンスストアファミリーマートが行っているものです。
県内では6月20日から、唐津市や伊万里市、玄海町の19の店舗で始まっていて、27日は子供食堂などに食料を提供する「フードバンク唐津」を運営するNPO法人が、寄付されたお菓子や飲み物の回収に訪れていました。
【NPO法人KARATSU 生駒明子代表理事】
「誰でも今ボランティアをしたいとか、今食材を持っていきたいと思った時に24時間開いているコンビニだと、その時に行動ができるので、とてもありがたい」
ファミリーマートによりますと、回収できるのは常温で保存でき、賞味期限が2カ月以上残る未開封の食料品で、今後、回収する団体があれば、実施店舗を増やしていきたいとしています。
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