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「死にたいと思った…」事故で右手と両足を失った男性 "挑戦する”大切さ訴える 小学校で講演【佐賀県】
2023/02/20 (月) 17:30
20歳のときに事故で右手と両足を失った男性が有田町の小学校で講演し、目標をもって挑戦することの大切さを訴えました。
【山田千紘さん】
「(病院で)助けてもらったのにめちゃくちゃ死にたいと思った。右腕と両足失くしてもう消えてなくなりたいなって。けどね、(病院の)7階の窓にベッドから行く足もない。分かる?死ねないわけ。行けないじゃん」
有田町の有田中部小学校で講演したのは東京都に住む山田千紘さん31歳です。
山田さんは20歳の時、駅のホームから転落して電車にひかれ右手と両足を失ったものの、義手・義足をつけ現在は航空関連会社の会社員として働いています。
講演では、目標を持ち挑戦することの大切さを訴えました。
【山田千紘さん】
「チャレンジした先に必ず成功があるとは限らない。だけど必ず経験値がつくから必ず成長はする。失敗してもいいから一歩前へ」
【児童】
「諦めずに努力をしてすごいなと思った」
「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしていきたい」
山田さんは2023年の夏、富士山への登頂に挑戦するということです。
【山田千紘さん】
「(病院で)助けてもらったのにめちゃくちゃ死にたいと思った。右腕と両足失くしてもう消えてなくなりたいなって。けどね、(病院の)7階の窓にベッドから行く足もない。分かる?死ねないわけ。行けないじゃん」
有田町の有田中部小学校で講演したのは東京都に住む山田千紘さん31歳です。
山田さんは20歳の時、駅のホームから転落して電車にひかれ右手と両足を失ったものの、義手・義足をつけ現在は航空関連会社の会社員として働いています。
講演では、目標を持ち挑戦することの大切さを訴えました。
【山田千紘さん】
「チャレンジした先に必ず成功があるとは限らない。だけど必ず経験値がつくから必ず成長はする。失敗してもいいから一歩前へ」
【児童】
「諦めずに努力をしてすごいなと思った」
「失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジしていきたい」
山田さんは2023年の夏、富士山への登頂に挑戦するということです。
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