2023/12/05 (火) 18:12

9割以上がリサイクルされる段ボールについてのワークショップが伊万里市であり、子供たちがSDGsへの理解を深めました。

この取り組みは環境への負荷が少ない段ボールについて学び、SDGsへの理解を深めてもらおうと伊万里市が開いたもので黒川小学校の5年生25人が参加しました。
段ボールのリサイクル率は95パーセント以上といわれていて、子供たちは市内の加工工場を見学し、1枚の板から箱や家具ができるまでの工程を学びました。

【児童】
「段ボールを切ったりしていてすごいなあと思いました」
「段ボールは地球に優しいし、環境にもいいのがすごくいいと思いました」

このほか、子供たちは段ボールの端材などを使ってオリジナルの猫を作っていました。