佐賀のニュース
「ストップ温暖化」県民運動 県内3つの団体と2人が表彰【佐賀県】
2024/03/28 (木) 17:17

環境美化活動など地球温暖化対策に貢献したとして、県内3つの団体や個人に県などで作る推進会議から表彰状が贈られました。
表彰は地球温暖化対策に貢献した県内の個人や団体に贈られるもので、県や県内の市や町、民間企業など75団体でつくる佐賀県「ストップ温暖化」県民運動推進会議が毎年行っています。
28日はJT日本たばこ産業佐賀支社が取り組むプロジェクトや伊万里実業高校のフードプロジェクト部など県内3つの団体と2人が表彰されました。
日本たばこ産業佐賀支社のプロジェクトは、県内で行われるイベントで環境美化活動を行うほか、美化活動をする団体へ軍手やごみ袋といった道具を貸し出すなどの取り組みを続けています。
【日本たばこ産業佐賀支社 勇上大輔支社長】
「ごみを拾うといった体験を通じて捨てない気持ちを育てていきたいと。今後も美化活動を通じて環境の保全や地域の皆さまのお役に立てれば」
また伊万里実業高校フードプロジェクト部は、「SDGs」に特化した部活動として2015年に誕生。
“食品ロスの削減”をテーマに商品開発や販売、子ども食堂など活動を続けています。
【伊万里実業高校フードプロジェクト部2年 山口優花さん】
「私たちが食品ロス削減や地域への活動をすることで、このような賞をいただけてとてもうれしい。もっと私たちの活動を知ってもらい、活動をもっと広めていけたら」
表彰は地球温暖化対策に貢献した県内の個人や団体に贈られるもので、県や県内の市や町、民間企業など75団体でつくる佐賀県「ストップ温暖化」県民運動推進会議が毎年行っています。
28日はJT日本たばこ産業佐賀支社が取り組むプロジェクトや伊万里実業高校のフードプロジェクト部など県内3つの団体と2人が表彰されました。
日本たばこ産業佐賀支社のプロジェクトは、県内で行われるイベントで環境美化活動を行うほか、美化活動をする団体へ軍手やごみ袋といった道具を貸し出すなどの取り組みを続けています。
【日本たばこ産業佐賀支社 勇上大輔支社長】
「ごみを拾うといった体験を通じて捨てない気持ちを育てていきたいと。今後も美化活動を通じて環境の保全や地域の皆さまのお役に立てれば」
また伊万里実業高校フードプロジェクト部は、「SDGs」に特化した部活動として2015年に誕生。
“食品ロスの削減”をテーマに商品開発や販売、子ども食堂など活動を続けています。
【伊万里実業高校フードプロジェクト部2年 山口優花さん】
「私たちが食品ロス削減や地域への活動をすることで、このような賞をいただけてとてもうれしい。もっと私たちの活動を知ってもらい、活動をもっと広めていけたら」
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