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コロナワクチン無料接種3月で終了 4月から高齢者などを対象で自己負担【佐賀県】
2024/03/28 (木) 17:19

新型コロナウイルスの無料のワクチン接種が、3月で終了します。4月からは、高齢者などを対象に自己負担7000円で「定期接種」が行われます。
新型コロナのワクチン接種は現在、全額が公費負担となっていて無料で受けることができます。
しかし、5類への移行に伴い4月以降は費用の一部を自己負担する「定期接種」に変わります。
「定期接種」は自治体が年に1回行うもので、対象は「65歳以上の高齢者」と「60歳から64歳の重症化リスクの高い人」です。
接種の自己負担額は7000円となる見込みで、市や町の独自の補助がある場合はさらに安くなる可能性があります。
一方、これ以外の人は任意での接種となり、自己負担額は約1万5000円となる見通しです。
県内では、直近の1週間、39の定点医療機関で241人の感染が報告されていて、前の週より22人減少しています。
新型コロナのワクチン接種は現在、全額が公費負担となっていて無料で受けることができます。
しかし、5類への移行に伴い4月以降は費用の一部を自己負担する「定期接種」に変わります。
「定期接種」は自治体が年に1回行うもので、対象は「65歳以上の高齢者」と「60歳から64歳の重症化リスクの高い人」です。
接種の自己負担額は7000円となる見込みで、市や町の独自の補助がある場合はさらに安くなる可能性があります。
一方、これ以外の人は任意での接種となり、自己負担額は約1万5000円となる見通しです。
県内では、直近の1週間、39の定点医療機関で241人の感染が報告されていて、前の週より22人減少しています。
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