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血液不足の危機⁉「献血」の現状
2021年9月現在、コロナ禍による外出自粛や大雨の影響もあり、献血に協力する人の数が減っているそうです。今回は佐賀市の献血プラザにお邪魔し「献血の現状」について、スタッフの馬渡さんにお話を伺います。
献血プラザでは○○放題!?
献血の現状
馬渡さんによると、2021年8月の大雨被害によって献血プラザを閉所したり、献血バスを配車できなくなる等の影響がでてしまい、予定した献血の数が確保できなくなったそう。その他にも、2020年から続く新型コロナウイルスの影響で、 外出をする人が減り、血液の確保が難しくなったのが現状なんだそうです。
血液は手術や病気の治療にはなくてはならないもの。 一定数の数は確保しなければなりません。
日本赤十字では、大型商業施設の協力で献血の場所を作ったり、スタッフによるチラシ配りでなんとか、数を保っているそうです。
日本赤十字では、大型商業施設の協力で献血の場所を作ったり、スタッフによるチラシ配りでなんとか、数を保っているそうです。
三井さん 数年ぶりの献血!
コロナ禍ならではの献血へのギモン
馬渡さんから皆さんへ
最後に馬渡さんから、皆さんへ一言頂きました。「血液は日々必要となっています。皆さんから頂いた善意の血液は、どこかの、誰かの命を救うことに間違いなく繋がります。ぜひ、継続的な献血への協力をよろしくお願いします。」
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