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赤ちゃんのはじめてのアート「ベイビーペイント」に込められた大学生の思い
赤ちゃんが初めて挑戦するアートとして佐賀市内で「ベイビーペイント」のワークショップを開催する大学生の白石琴美さん。なぜワークショップを始めたのか、ベイビーペイントがどんな内容なのか、お話を伺います。
夏休み中、ポコアボッコでインターン研修を受けていた白石さん。「コロナ禍に生まれた赤ちゃんは、思い出がないまま過ごしているかもしれない。」と考え「形に残る思い出を作ることで、後で見返したときにコロナ禍でも楽しい思い出ができたと思えるように」と、ベイビーペイントのワークショップを企画したそうです。
白石さんのワークショップは2021年9月限定。ワークショップ開催当初は不安もあったそうですが、「子どもたちや親御さんの喜ぶ顔が見れて、開催して良かった」と話します。また、今後について白石さんは「今は中々人が集まれないけれど、学生と赤ちゃんが一緒になって音楽や芸術、運動などを経験できるイベントを考えていきたい」と話してくれました。
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