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波佐間 崇晃のブログ記事
呉下の阿蒙
三国時代、呉には武勇に秀でた呂蒙という武将がいました。
しかしある日、呂蒙は主君の孫権に「勉学にも励むよう」と諭されます。
そこから呂蒙は猛勉強。
孫権の参謀は驚き、「呉下の阿蒙にあらず」と称えたそうです。*阿蒙とは呂蒙を馬鹿にした呼び方
この言葉は「進歩が早い人」という意味がありますが、
転じて「物事を始めることに遅いことはない」というニュアンスも含むそうです。
さて私の話です。
この年になってですが、ゴルフを始めました!!
つい先日、自宅にセットが届きました。
大好きな紺色にしました。
私は形から入るタイプです。完全にモチベーションが上がってきました!!
となれば、善は急げです。早速打ちっ放しへ!!
ショック!!!
気合は空しく、文字通りの空回り。空振りの連続でした…。
野球をかじっていたからか、どうしてもスイングは「縦振り」ではなく「横振り」に。
同行していた友人に自分のスイングを動画で撮影してもらいましたが、全く脳内のイメージと異なっていました。
どうしてもテイクバックから野球っぽくなってしまいます。
悔しい。
いつかは晴天の下、快音を響かせることができるよう頑張ります!!
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