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海や川のレジャーが増える夏 ~水の事故は“防ぐ”が肝心~ 救助道具も紹介
今回のテーマは「水の事故は“防ぐ”が肝心」命を守る大事なことについてお伝えしていきます!
これからの季節、海や川などで遊ぶ機会も増えるかと思いますが、常に危険と隣り合わせであることも忘れてはいけません。
もし溺れている人を見つけたら?
まず、「複数で」と「一人で」の救助ではどちらが安全なのかを考えていきます。
これは、さきほどの「救助の第1ポイント」で記載した通り、まずは協力者を得たり、119番通報したりする方が安全になってきます。
つまり「複数で」がより安全なんです。
「泳いで」助けるのと「泳がないで」助けるのは、どちらが安全かというと「泳がないで」助ける方が安全です。
つまり、「複数で陸上から器物を利用して泳がないで助ける」というのが大切なんです。
そして、この逆が1番危険なんです…。
1人で、水中から、素手で、泳いで、という判断は…最終手段
とっさの行動が誤った判断となってしまい、2次事故が起きてしまう原因になってしまいます。
続いては溺れている人を助ける際、身の回りにあるものが、救助道具になるという話も教えてもらいました。
【2023年7月3日 かちかちPress いきいきヘルシーヒントより】
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