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贈り物にもぴったり!こだわり満載の佐賀海苔を製造 佐賀市川副町「三福海苔」
加工現場へ!
実際の火入れの様子
劣化を防ぐためにしっかり乾燥します。
海苔の収穫時期は11月~3月頃で、火入れを行うのは4月頃までなんだそうです。
火入れ後はしっかりと密封をして冷凍庫に入れて保管をします。
ということで冷凍庫を見せていただくことに!
焼く前の海苔と焼いた海苔を食べ比べました。
焼く前の海苔は磯の香りが豊かで、おいしい海苔でした。
焼いた海苔は、香ばしく、海苔の風味が口の中に広がりました。
焼くことで海苔の香ばしさがアップしていました。
海苔の詰め方へのこだわり
表はつるっとした表面で裏はザラっとした見た目になっているので、4面すべてに海苔の表面が見えるように詰めることで、どこから見てもつるっとした海苔が見えるように工夫されています。
専務取締役 川原さん「当社では機械ではできないような手作業ならではのこだわりを大切にしており、思わず手に取りたくなるようなパッケージ作りを心掛けています。また、上質な佐賀海苔だけを厳選して販売しており、全国の色んな方に食べていただくことで、日本一の産地から佐賀海苔の美味しさをしっかりと伝えていきたいなと思います」
商品たちをご紹介!
工場直売所で購入できます
【2023年7月20日放送 かちかちPress 工場walkerより】
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