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近所の救助器具もチェック!「春も水の事故に気を付けて パート2」
今回のテーマ「春も水の事故に気を付けて パート2」
水の事故といえば夏のイメージがありますが、実は春も注意が必要ということを前回お伝えいたしました。
この時期は、農業用水で用水路の水位が上がっていたり、気候がよくご高齢の方のお散歩が増えたり、新入生のお子さんが不慣れな道の新しい通学路を通ることも増え、危険がたくさんあります。
そんな中、事故を防ぐために私達ができること、それは「近所の危険箇所をチェック」すること。
県内では、事故への備えを地域ぐるみで取り組むところがあります。
皆さんの近所でも同じような準備をしているかもしれません。
上瀧さん「置いておくだけではダメ。ここに救助のための道具があると、子どもたちに覚えておいてもらうことが大事。地域の大人も知っておくことで、もしものことがあった時には、ポリタンクを利用して救助をすることが必要です」
救命器具の使い方
これから梅雨になって、川が増水することもありますので年間を通して気を付けてください。
また、普段から定期的に巡回をされて、ポリタンクの状態の確認を地域でされているとのことでした。
【2024年3月25日 かちかちPress みんなで ヘルシーライフより】
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