今回のテーマは「大雨への備えは大丈夫？本格的な梅雨を前に“いま”できること」九州北部の梅雨入りが発表され、しばらく雨のシーズンです。

わかってはいるけど、「もしもの備え」が ついつい後回しになっていませんか？
災害が来てからでは遅いということで、 今しかできない、今やっておくべき 「備え」についてお伝えします。

防災ネット あんあん

2006年
メール配信サービスとして開始
2023年4月
スマホ版アプリにリニューアル

 

佐賀県に特化した情報収集が可能で、受信設定をすれば、自分が欲しい情報を市町村単位で選ぶこともできます。
防災情報のほかにも、防犯や火災など身を守るための情報が配信されています。

2024年2月にアップデートされ、こちらの4種類の防災・緊急マップが提供されています。

• 「避難所マップ」
• 道路の「通行止めマップ」
• 浸水状況を示す「内水監視マップ」
• そして一番上にあるこの3つの情報が一目で分かる「総合マップ」

総合マップはどのように見ていくかというと…？

色が付いた丸が浸水状況を表示しています。
薄いブルーが赤紫色になるにつれて、浸水の度合いが高くなっていることを表しています。

大雨のため通行止めになっている道路が矢印で表示されます。
さらに、避難所が開設されると、このようなマークが表示されます。

避難所の混雑状況は色で表示され、白は50％以下、黄色は80％以下、80％を超えると赤で表示されます。

これら3つの情報が一目でわかる防災・避難マップなんです！