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夏こそ湯船につかろう!簡単バスボム作り♪
夏のお風呂は面倒でシャワーになりがち。でも、夏こそ湯船につかることが大事なんです。そこで、湯船につかることで得られる効果と、アロマオイルを使ったバスボムの作り方を教えてもらいます。
夏こそ湯船に浸かろう
入浴の効果やポイント、注意点を医療法人ゲズンハイト ひげドクターのお元気でクリニック理事長の安倉 俊秀さんに教えて頂きます。
お湯に浸かることによって得られる効果
- リラックス効果
副交感神経が優位になり良い睡眠を取れる。 - 発汗作用
新陳代謝を促進。汗をかくことで毛穴から分泌物が抜け、臭い対策にも! - 水圧による効果
適度な水圧で筋肉がほぐれ、血行も良くなります。
オススメの入用方法
- お湯の温度は38度~40度以下
- 半身浴で、時間は10分~15分程度
ゆったりとリラックスして入ることが大切。心臓や血管に負担をかけないように熱いお湯は避けましょう。
夏の入浴は脱水・熱中症に注意
-
できるだけ長湯はせずに、立ち上がり時も注意をしながら手すりに摑まって立つようにしましょう。
- 入浴の前後にしっかり水分補給をしましょう。
バスボムを作ろう
バスボムの作り方をアロマリラクゼーションルーム シャンティーの宮近 由紀子さんに教えて頂きます。
材料・道具(バスボム1個分)
- 重曹 大さじ1
- クエン酸 小さじ2
- コーンスターチ 小さじ2 (又は天然塩 大さじ1)
- 精油(エッセンシャルオイル)1~5滴
- 水またはグリセリン 適量
- ボウル
- ラップ又は型
作り方
- ボウルに重曹・コーンスターチ・クエン酸・エッセンシャルオイルを入れて混ぜる。
- 霧吹きで水を少しずつ加え、混ぜる。水を入れすぎると発泡してしまうので注意!
- 摘まんで角ができる程度になったら、ラップに包んで丸く固め、半日~1日ほど置く。
湿り気が多くなってしまったら、材料を少し増やして調節してください。
- もちろん、固めずに重曹やお塩などを直接お風呂に入れてもOK!
- 重曹はクエン酸、塩などは金属と反応して給湯設備を痛めることがあるので、入浴剤を入れたお湯で追い炊きや自動運転機能などは使わないようにして下さい。
アロマについてのお問い合わせ先
アロマリラクゼーションルーム シャンティー
住所:佐賀市八戸溝3丁目9-1
電話:0952-97-0952-97-7942
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