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ケーキの様に甘~いマスクの男前パティシエ
鳥栖市のケーキ屋さんでパティシエとして働く神崎さんと岡さんをご紹介します。
2018年9月にオープンした鳥栖市のケーキ屋「ke-ki」でパティシエとして活躍する神崎琢也さん。ケーキの様に甘~いマスクの男前です。
「ke-ki」では、季節のフルーツを使ったショートケーキやチョコレートケーキなど常時15~20種類のケーキを作り販売。また、お祝い用のホールケーキや焼き菓子なども作っています。
パティシエの1日のスケジュール
- 7時 店の清掃
- 7時30分 ケーキ作りスタート
- 11時 お店オープン
焼き菓子を作ったり、ケーキが売れて少なくなってきたらケーキを作る - 19時 お店クローズ
- 20時 帰宅
1日中ケーキ作りをしています。
神崎さんは専門学校でお菓子作りを学んだあと台湾へ渡り、バームクーヘンなどの焼き菓子を3年間作っていたそうです。
台湾と言えば「マンゴープリン」!神崎さんに本場のマンゴープリンを作って頂きました。
なめらかな口当たりでマンゴーが濃厚。ココナッツソースがかかっているので2度おいしい♪夏にぴったりの1品です。
ここで、お菓子に関するクイズ!
Q.「シュークリーム」の名前の由来は?
A.クリーム入りのキャベツ
Q.「モンブラン」の名前の由来は?
A.白い山
神崎さんに関するクイズ!
Q.神崎さんは高校生の頃何部だったでしょう?
A.野球部
長崎県の波佐見高校の野球部として甲子園に出場。ポジションはキャッチャーで、レギュラーとして活躍しチームをベスト16へ導きました。
高校球児として実力があった神崎さん。パティシエになったきっかけは「お父さんの夢である甲子園出場は叶えたので、今度はお母さんと一緒にケーキ屋をやる夢を叶えたい」と思ったからだそうです。
親孝行ですね~(涙)
親孝行ですね~(涙)
続いて2人目の男前を紹介します。
パティシエ1年目の岡陽介さん。神崎さんに「いないと困る」と言われるほど、優れた技術を持つ男前です。
ここで花田アナとケーキ対決!
花田アナと男前2人がデコレーションしたケーキ。どちらが男前が作ったものかを当ててもらいます。
まずは、神崎さんが生クリームを絞ります。
さすがプロ!スピーディーかつ丁寧!
ポイントは「力を抜く事」だそうです。
さすがプロ!スピーディーかつ丁寧!
ポイントは「力を抜く事」だそうです。
続いて花田アナ。
うーん。中々いい感じ?
うーん。中々いい感じ?
フルーツの飾りつけは岡さんが担当。
飾りつけのこだわりは「どの角度から見てもキレイに、美味しそうに」だそうです。
フルーツの重ね具合が素晴らしいですね。
花田アナも飾りつけ。
「センスより気持ちが大事!」と独自路線に走りました(笑)
「センスより気持ちが大事!」と独自路線に走りました(笑)
ケーキが完成しました~。
左側が花田アナの作品。右側が男前の作品。
クオリティの差はあれど、花田アナの作品もなかなか味があります。
左側が花田アナの作品。右側が男前の作品。
クオリティの差はあれど、花田アナの作品もなかなか味があります。
神崎さんのパティシエとしてのこだわりは「お客様の笑顔の為に」。喜んでもらえるように、これからも素敵なお菓子を作りたいと仰っていました。
岡さんのパティシエとしてのこだわりは「みんなが喜ぶケーキを作る」。みんなが喜ぶものほど素敵なものはないので、これからも素敵なケーキを作りたいと仰っていました。
ke-ki
住所:鳥栖市本鳥栖町382-2
電話:090942-85-7617
定休日:水曜
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