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2019.07.04

いたみやすい食材の保存方法

食品のまとめ買いをしたものの、傷んでしまって捨てることに…そんな経験、ありませんか?今回は「旬菜おかず+1らいぶ」でもお馴染みの土井先生に、食品を長持ちさせる保存方法を教えてもらいます。

生肉の保存

  • パックから出して小分け保存。

  • その日に使わず、弁当のおかずにする分は、清潔な袋に入れ、少量のお酒をかける。
  • その日に使用する分には下味をつけ、お酒をかけて冷蔵保存しましょう。
  • 空気を抜きなるべく薄く平らにしてチルドで保存。重ねてしまうと、冷えるのに時間が掛かってしまうので、なるべく重ならないように保存してください。
  • お醤油が入っている方は、2~3日持ちますが、入っていない方はできるだけ早く使いましょう。

オススメ味付け「ショウガ醤油」

ショウガはすぐにいたんでしまいますが、刻んで醤油につけ空き瓶にいれておくと1週間ほどもちます。ショウガ焼きの下味やチャーハンにもオススメ!

キュウリの保存

  • 汚れていると、日持ちが悪くなってしまうので、水洗いをしましょう。先の方は汚れがついていることが多いので念入りに洗い保存します。
  • 清潔な袋にキュウリを入れ、野菜室で立てて保存しましょう。

豆腐の保存

  • パックに入っているお水がいたみやすいので、水を抜き、水洗いをして、豆腐が浸かる程度にお水を入れて保存する。
  • できるだけ毎日水を入れ替えましょう。

トマトの保存

  • ヘタを取り、水洗いをして保存しましょう。

「すのこ付き保存容器」がとっても便利!

  • 豆腐、トマトの保存で使用したのは、すのこ付き保存容器。
  • 四角型、丸型などがあり、100円ショップで購入することができます。
  • 水切りができるのでとても便利です。
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