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遭難や滑落に安全で迅速な対応を 「山岳救助訓練」を佐賀消防署と 県防災航空隊が合同で実施【佐賀県】
2023/06/01 (木) 18:40
登山者が増える時期を前に、毎年、佐賀消防署が行う山岳救助訓練に今年は初めて、県の防災航空隊が参加し合同で行われました。
「要救助者からの通報を受け16人の消防隊員が今から救助に向かいます」
この訓練は、遭難や滑落によるけがなど山で救助要請があった際に安全にすばやく対応できるよう佐賀消防署が毎年行っているもので、今年は初めて、県の防災航空隊と合同で実施しました。
1日、佐賀市の金立山で行われた訓練には消防隊員や救急隊員などあわせて45人が参加したほか、県の防災ヘリ「かちどき」が出動しました。
【堀竜泰記者】
「ただいま、救助された遭難者がヘリコプターで広場まで降ろされました」
訓練は、足を痛めて動けなくなった男性を救助し、助けを求めに下山して連絡が取れなくなった友人を捜索する想定で、消防隊員は複数の登山道を登り、防災ヘリと連携しながら地上と上空から捜索にあたりました。
「現在救出開始です」「救出開始了解」
防災ヘリで救助する場合、救助者をヘリで吊り上げるための場所を確保して移動させる必要があるほか、ヘリを使わずに陸路で下山するかどうかの判断も求められます。
訓練では指令本部を中心に、現場の消防隊員と防災ヘリが無線やアプリで連絡を取り合うなどして連携を確認していました。
【佐賀消防署消防2課 笹川宗好課長】
「(防災ヘリは)こういった天候であれば有効に活用出来てスムーズに救出できるが、やはり天候が悪化した際とかですね陸からの搬送とかですね、そういう長時間の搬送になりますのでその辺はまた今後の課題かなという風には思っています」
佐賀消防署によりますと、登山中のけがなど去年、管内の山岳救助要請は5件で、今年は5月31日までに4件あったということです。
消防は、登山では長袖の服や長靴の着用のほか、水分をこまめに取るなど熱中症対策への注意を呼び掛けています。
「要救助者からの通報を受け16人の消防隊員が今から救助に向かいます」
この訓練は、遭難や滑落によるけがなど山で救助要請があった際に安全にすばやく対応できるよう佐賀消防署が毎年行っているもので、今年は初めて、県の防災航空隊と合同で実施しました。
1日、佐賀市の金立山で行われた訓練には消防隊員や救急隊員などあわせて45人が参加したほか、県の防災ヘリ「かちどき」が出動しました。
【堀竜泰記者】
「ただいま、救助された遭難者がヘリコプターで広場まで降ろされました」
訓練は、足を痛めて動けなくなった男性を救助し、助けを求めに下山して連絡が取れなくなった友人を捜索する想定で、消防隊員は複数の登山道を登り、防災ヘリと連携しながら地上と上空から捜索にあたりました。
「現在救出開始です」「救出開始了解」
防災ヘリで救助する場合、救助者をヘリで吊り上げるための場所を確保して移動させる必要があるほか、ヘリを使わずに陸路で下山するかどうかの判断も求められます。
訓練では指令本部を中心に、現場の消防隊員と防災ヘリが無線やアプリで連絡を取り合うなどして連携を確認していました。
【佐賀消防署消防2課 笹川宗好課長】
「(防災ヘリは)こういった天候であれば有効に活用出来てスムーズに救出できるが、やはり天候が悪化した際とかですね陸からの搬送とかですね、そういう長時間の搬送になりますのでその辺はまた今後の課題かなという風には思っています」
佐賀消防署によりますと、登山中のけがなど去年、管内の山岳救助要請は5件で、今年は5月31日までに4件あったということです。
消防は、登山では長袖の服や長靴の着用のほか、水分をこまめに取るなど熱中症対策への注意を呼び掛けています。
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