佐賀のニュース
【台風6号】9日夜遅くから10日未明にかけ最接近か 線状降水帯発生のおそれも【佐賀県】
2023/08/09 (水) 11:55
台風6号は9日夜遅くから10日未明にかけて県内に最も接近するとみられています。九州北部は10日午前中にかけ線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
台風6号は9日午前11時には鹿児島県枕崎市の西南西約120キロにあって、1時間に約10キロの早さで進んでいるとみられます。
気象台によりますと、9日夜遅くから10日未明にかけて県内に最も接近するとみられています。
このため県内では9日夜遅くから10日朝にかけ、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
また、九州北部地方では10日午前中にかけ線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
予想される雨の量はいずれも多いところで、9日1時間で50ミリ、10日午前6時までの24時間で200ミリとなっています。
また、最大風速は海上で20メートル陸上で18メートルと予想されています。
気象台は暴風や高波、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を、高潮に注意を呼びかけています。
台風の接近に伴いJRは長崎方面では始発から、また全線で午後8時ごろから運転を見合わせる予定です。
また、全日空は佐賀空港発着の午後便が欠航となっています。
台風6号は9日午前11時には鹿児島県枕崎市の西南西約120キロにあって、1時間に約10キロの早さで進んでいるとみられます。
気象台によりますと、9日夜遅くから10日未明にかけて県内に最も接近するとみられています。
このため県内では9日夜遅くから10日朝にかけ、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
また、九州北部地方では10日午前中にかけ線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
予想される雨の量はいずれも多いところで、9日1時間で50ミリ、10日午前6時までの24時間で200ミリとなっています。
また、最大風速は海上で20メートル陸上で18メートルと予想されています。
気象台は暴風や高波、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を、高潮に注意を呼びかけています。
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