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バーチャル空間で鹿島を観光できる取り組み 狙いは実際に訪れる人を増やす 鹿島DX研究会【佐賀県】
2023/08/14 (月) 17:40
世界中どこにいてもバーチャル空間で鹿島を観光できるという取り組みが始まりました。まずは興味を持ってもらい、実際に訪れる人を増やしたい考えです。
この取り組みは、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXを活用したまちづくりなどを進める「鹿島DX研究会」が始めたものです。
利用するためには「デジタル住民の証」を発行し、鹿島市の“デジタル住民”になる必要があります。
世界中どこに住んでいても発行でき、デジタル住民になると鹿島を舞台にしたバーチャル空間で、祐徳稲荷神社などの観光地を巡れるということです。
まずはデジタルの世界で鹿島に興味を持ってもらい、実際の観光客誘致につなげたい考えです。
【参加者】
「これから鹿島がどんなにファンが増えていくかが目に見えてきた内容だったのでワクワクした」
【鹿島DX研究会 岩永信二副会長】
「デジタルの世界を通じて鹿島を全国や海外にもっとPRしたい。その証としてデジタルの技術を使ってつながっていきたい」
取り組みは、クラウドファンディングなどを活用して行う計画で、10月から「デジタル住民の証」を発行、年内には祐徳稲荷神社や神社前にある門前商店街のバーチャル空間を製作する予定です。
この取り組みは、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXを活用したまちづくりなどを進める「鹿島DX研究会」が始めたものです。
利用するためには「デジタル住民の証」を発行し、鹿島市の“デジタル住民”になる必要があります。
世界中どこに住んでいても発行でき、デジタル住民になると鹿島を舞台にしたバーチャル空間で、祐徳稲荷神社などの観光地を巡れるということです。
まずはデジタルの世界で鹿島に興味を持ってもらい、実際の観光客誘致につなげたい考えです。
【参加者】
「これから鹿島がどんなにファンが増えていくかが目に見えてきた内容だったのでワクワクした」
【鹿島DX研究会 岩永信二副会長】
「デジタルの世界を通じて鹿島を全国や海外にもっとPRしたい。その証としてデジタルの技術を使ってつながっていきたい」
取り組みは、クラウドファンディングなどを活用して行う計画で、10月から「デジタル住民の証」を発行、年内には祐徳稲荷神社や神社前にある門前商店街のバーチャル空間を製作する予定です。
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