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「継続的に連携」アサヒビールが佐賀県・鳥栖市と協定締結 第1弾はプロスポーツとコラボ【佐賀県】
2024/02/09 (金) 18:12

鳥栖市にビール工場の建設を予定している大手飲料メーカーと県や鳥栖市が連携協定を結び、第1弾として県内のプロスポーツチームとのコラボレーション企画を行うことを発表しました。
連携協定を結んだのは2029年、鳥栖市にビールの工場を建設予定のアサヒグループジャパンと県、それに鳥栖市です。
協定では、地域経済の活性化や県民の健康増進、それにスポーツ・文化芸術の振興など6つの項目で連携を図っていくとしています。
【アサヒグループジャパン 濱田賢司社長】
「鳥栖工場の操業開始に向けて佐賀県・鳥栖市の皆さまと親交を深め地域コミュニティの持続可能な発展に向けて継続的に連携していきたいという思いから今回の協定に至りました」
このうち第1弾として県内のプロスポーツチーム佐賀バルーナーズ、サガン鳥栖、それに久光スプリングスの本拠地での試合で、アサヒビール博多工場から直送したビールを、鳥栖市の間伐材を使って作られた各チームのロゴマーク入りタンブラーに入れて販売するということです。
ビールとタンブラーの売上の一部はスポーツ振興や環境保全を目的に、県や鳥栖市に寄付される予定だということです。
連携協定を結んだのは2029年、鳥栖市にビールの工場を建設予定のアサヒグループジャパンと県、それに鳥栖市です。
協定では、地域経済の活性化や県民の健康増進、それにスポーツ・文化芸術の振興など6つの項目で連携を図っていくとしています。
【アサヒグループジャパン 濱田賢司社長】
「鳥栖工場の操業開始に向けて佐賀県・鳥栖市の皆さまと親交を深め地域コミュニティの持続可能な発展に向けて継続的に連携していきたいという思いから今回の協定に至りました」
このうち第1弾として県内のプロスポーツチーム佐賀バルーナーズ、サガン鳥栖、それに久光スプリングスの本拠地での試合で、アサヒビール博多工場から直送したビールを、鳥栖市の間伐材を使って作られた各チームのロゴマーク入りタンブラーに入れて販売するということです。
ビールとタンブラーの売上の一部はスポーツ振興や環境保全を目的に、県や鳥栖市に寄付される予定だということです。
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