佐賀のニュース
4割が追突事故 ドライバーに呼びかけ 春の交通安全県民運動【佐賀県】
2022/04/08 (金) 11:55

春の交通安全県民運動に合わせ、多発する追突事故などを減らそうと、警察や関係機関が鹿島市の道の駅で安全運転を呼び掛けました。
この取り組みは春の交通安全県民運動に合わせ、鹿島警察署や鹿島市など関係機関が連携して行ったものです。
8日は鹿島警察署管内で人身事故の発生が多い国道207号に面した道の駅鹿島で約30人がチラシや反射材を通行するドライバーに配り、追突事故の防止などを呼び掛けました。
【鹿島警察署交通課 川崎洋課長】
「運転中はスマホを使用しない、車間距離をしっかりととるということで追突事故防止に努めていただきたい」
鹿島警察署によりますと、2021年管内で発生した人身事故は181件でその内の約4割が追突事故だったということです。
この取り組みは春の交通安全県民運動に合わせ、鹿島警察署や鹿島市など関係機関が連携して行ったものです。
8日は鹿島警察署管内で人身事故の発生が多い国道207号に面した道の駅鹿島で約30人がチラシや反射材を通行するドライバーに配り、追突事故の防止などを呼び掛けました。
【鹿島警察署交通課 川崎洋課長】
「運転中はスマホを使用しない、車間距離をしっかりととるということで追突事故防止に努めていただきたい」
鹿島警察署によりますと、2021年管内で発生した人身事故は181件でその内の約4割が追突事故だったということです。
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