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オスプレイ駐屯地24時間体制の工事 坂井市長「必要な対策求めていきたい」【佐賀県】
2023/06/08 (木) 18:12
佐賀空港への自衛隊のオスプレイ配備計画について、防衛省が24時間体制で行う方針を示している駐屯地の建設工事について佐賀市の坂井市長は「生活環境に影響を及ぼさないよう、必要な対策を求めていきたい」と改めて強調しました。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「夜間の工事だったり土砂の運搬だったり、工事車両の増加とか、生活環境に影響を及ぼさないよう、防衛省に必要な対策対応を求めていきたい」
佐賀市の坂井市長は8日の会見でこのように述べ、オスプレイの駐屯地の建設工事について周辺の生活環境に配慮するよう防衛省に改めて求める考えを示しました。
市は6月6日にも「通勤通学時間帯は土砂や資材を運搬しない」「夜間の工事は行わない」など6つの項目を九州防衛局に要請しています。
駐屯地の建設をめぐり防衛省は24時間体制で夜間や休日も作業するほか、資材などを運ぶため通学路を含むルートを1日約100台のダンプカーが通る工事計画を示しています。
防衛省は6月上旬から工事を始めるとしていて6日に続き、8日も先ほど午後6時から地元住民を対象にした説明会を開いています。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「夜間の工事だったり土砂の運搬だったり、工事車両の増加とか、生活環境に影響を及ぼさないよう、防衛省に必要な対策対応を求めていきたい」
佐賀市の坂井市長は8日の会見でこのように述べ、オスプレイの駐屯地の建設工事について周辺の生活環境に配慮するよう防衛省に改めて求める考えを示しました。
市は6月6日にも「通勤通学時間帯は土砂や資材を運搬しない」「夜間の工事は行わない」など6つの項目を九州防衛局に要請しています。
駐屯地の建設をめぐり防衛省は24時間体制で夜間や休日も作業するほか、資材などを運ぶため通学路を含むルートを1日約100台のダンプカーが通る工事計画を示しています。
防衛省は6月上旬から工事を始めるとしていて6日に続き、8日も先ほど午後6時から地元住民を対象にした説明会を開いています。
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