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目達原駐屯地で20歳記念行事で隊員が決意を新たに 災害支援に向かう人も【佐賀県】
2024/01/12 (金) 17:16

吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地で二十歳を祝う会が開かれ、今年度20歳を迎えた隊員が決意を新たにしました。
「懸命!今の自分にできることに懸命に励み、また、お世話になっている部隊の方々に貢献できるよう日々の業務に邁進してまいります」
陸上自衛隊・目達原駐屯地では今年度23人が20歳を迎え、12日の式典には18人が参加しました。
式では佐藤洋目達原駐屯地司令が「自衛官として今まで以上に自分自身に対し明確に向き合い、他の社会人よりもより厳しく自分を律することが大事」と激励しました。
【坂本夕奈陸士長(唐津市出身)】
「災害派遣とか、被災地の方も笑顔になれる安心していただけるようになりたいです」
【山口練也陸士長(佐賀市三瀬村出身)】
「今この目達原駐屯地でも先輩方や同期が災害派遣に行かれているので私もそのような形で今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて何かしら恩返し出来たらいいなと思ってます」
目達原駐屯地では、能登半島地震を受けて1月5日に隊員約30人が災害支援に向かっています。
20歳を迎えた隊員の中にも第2陣として支援に向かう人がいるということです。
「懸命!今の自分にできることに懸命に励み、また、お世話になっている部隊の方々に貢献できるよう日々の業務に邁進してまいります」
陸上自衛隊・目達原駐屯地では今年度23人が20歳を迎え、12日の式典には18人が参加しました。
式では佐藤洋目達原駐屯地司令が「自衛官として今まで以上に自分自身に対し明確に向き合い、他の社会人よりもより厳しく自分を律することが大事」と激励しました。
【坂本夕奈陸士長(唐津市出身)】
「災害派遣とか、被災地の方も笑顔になれる安心していただけるようになりたいです」
【山口練也陸士長(佐賀市三瀬村出身)】
「今この目達原駐屯地でも先輩方や同期が災害派遣に行かれているので私もそのような形で今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めて何かしら恩返し出来たらいいなと思ってます」
目達原駐屯地では、能登半島地震を受けて1月5日に隊員約30人が災害支援に向かっています。
20歳を迎えた隊員の中にも第2陣として支援に向かう人がいるということです。
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