佐賀のニュース
“手続きに時間が必要” 山口知事 県立大学2029年の開学目指す【佐賀県】
2024/09/04 (水) 17:17
県が設置を目指す県立大学の開学時期について山口知事は4日開かれた会見の中で、当初のスケジュールより1年後ろ倒しし2029年とすることを発表しました。
【山口知事】
「学生にとってもいいし、地域にとっても県にとってもということを考えると11年4月にしっかり準備した方がいいかということになりました」
これは4日開かれた補正予算案の臨時会見の中で山口知事が明らかにしたものです。
県立大学の設置場所が佐賀市の佐賀総合庁舎敷地内と発表されスケジュールを見直す中で手続きに時間が必要なことが改めて分かったことなどが理由で、当初より1年後ろ倒しの2029年4月の開学を目指すということです。
山口知事は「できるだけ早くならないのかと思うところはある」としながらも、「ハード・ソフト含めて今考えられるいちばんいいスケジュール」という認識を示しました。
県立大関連の補正予算は設計者の選定費用として約470万円を、今後発生する建物の改修設計や新校舎の建築費用として6億6千万円を9月議会に提出する予定です。
【山口知事】
「学生にとってもいいし、地域にとっても県にとってもということを考えると11年4月にしっかり準備した方がいいかということになりました」
これは4日開かれた補正予算案の臨時会見の中で山口知事が明らかにしたものです。
県立大学の設置場所が佐賀市の佐賀総合庁舎敷地内と発表されスケジュールを見直す中で手続きに時間が必要なことが改めて分かったことなどが理由で、当初より1年後ろ倒しの2029年4月の開学を目指すということです。
山口知事は「できるだけ早くならないのかと思うところはある」としながらも、「ハード・ソフト含めて今考えられるいちばんいいスケジュール」という認識を示しました。
県立大関連の補正予算は設計者の選定費用として約470万円を、今後発生する建物の改修設計や新校舎の建築費用として6億6千万円を9月議会に提出する予定です。
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