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東日本大震災の発生から14年 各地で黙とう「改めて地震の備えを」【佐賀県】
2025/03/11 (火) 17:17

東日本大震災の発生から、きょうで14年。県内では各地で犠牲になった人へ黙とうが捧げられました。
東日本大震災からきょうで14年です。佐賀市役所では、約1500人の職員と来庁者が1分間黙とうし犠牲者の追悼やさらなる復興へ祈りを捧げました。
県内では、現在も佐賀市を含む8つの市や町であわせて77人が避難を続けています。
【佐賀市役所 危機管理防災課 竹下揚子係長】
「テレビで見た地震の映像をきのうのことのように思い出した。地震はいつ起こるかわからないものです。昨年8月にも日向灘沖地震で佐賀市でも震度4を観測をいたしました。市民のみなさんには改めて地震の備えをしていただきたいと思っています」
また定例会が開かれている鳥栖市議会など県内各地で地震が発生した午後2時46分や、その前後に黙祷が捧げられました。
東日本大震災からきょうで14年です。佐賀市役所では、約1500人の職員と来庁者が1分間黙とうし犠牲者の追悼やさらなる復興へ祈りを捧げました。
県内では、現在も佐賀市を含む8つの市や町であわせて77人が避難を続けています。
【佐賀市役所 危機管理防災課 竹下揚子係長】
「テレビで見た地震の映像をきのうのことのように思い出した。地震はいつ起こるかわからないものです。昨年8月にも日向灘沖地震で佐賀市でも震度4を観測をいたしました。市民のみなさんには改めて地震の備えをしていただきたいと思っています」
また定例会が開かれている鳥栖市議会など県内各地で地震が発生した午後2時46分や、その前後に黙祷が捧げられました。
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