佐賀のニュース
甘みと赤みが特徴 伝統野菜「女山大根」味わって【佐賀県多久市西多久町】
2020/01/11 (土) 13:07
![サムネイル](http://img.youtube.com/vi/uHrvPfjUuEM/mqdefault.jpg)
佐賀県多久市西多久町で栽培されている伝統野菜、「女山(おんなやま)大根」をPRするイベントが11日、開かれました。
女山大根は多久市西多久町で200年以上前から栽培されている伝統野菜で、甘みがあり、赤みがかっているのが特徴です。女山大根を味わう会は、地元の町づくりグループが開いたもので、11日は、訪れた人にサラダや漬物など女山大根をつかった料理が提供されました。【食べた人】「とても優しい味でおいしかった」「(Q好きなメニューは?)牛すじダイコン」
【多久市地域おこし協力隊・大屋謙太さん】「こんな大きくて赤くて甘くておいしいダイコンがこういう地域にあるのは面白い。よりたくさんの人に女山大根のおいしさを伝えられたらいい」
多久市地域おこし協力隊によりますと、町内では現在、17戸の農家が女山大根を栽培しているということで地元の直売所で購入することができます。
女山大根は多久市西多久町で200年以上前から栽培されている伝統野菜で、甘みがあり、赤みがかっているのが特徴です。女山大根を味わう会は、地元の町づくりグループが開いたもので、11日は、訪れた人にサラダや漬物など女山大根をつかった料理が提供されました。【食べた人】「とても優しい味でおいしかった」「(Q好きなメニューは?)牛すじダイコン」
【多久市地域おこし協力隊・大屋謙太さん】「こんな大きくて赤くて甘くておいしいダイコンがこういう地域にあるのは面白い。よりたくさんの人に女山大根のおいしさを伝えられたらいい」
多久市地域おこし協力隊によりますと、町内では現在、17戸の農家が女山大根を栽培しているということで地元の直売所で購入することができます。
|
|
佐賀のニュース
特集ニュース