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7人の陶芸家の作品展 鹿島市で開催 さまざまな技巧を凝らした作品24点【佐賀県】
2023/05/26 (金) 17:30
武雄市と嬉野市で活動する7人の陶芸家の作品展が鹿島市で開かれ、さまざまな技巧を凝らした作品24点が並んでいます。
今回で24回目となる作品展は、武雄市と嬉野市の陶芸家7人で作る武雄陶芸協会が開いているもので、会場には香炉、大皿など24点が並んでいます。
このうち、江口勝美さんの「陶筥」は、陶土を削って表面を整える特殊な技法で作られていて、なめらかな表面が特徴です。
また、陶器に貼り付けた和紙に絵具を染み込ませて文様を写す「和紙染め」という技法で、ナデシコとツタの葉の模様が描かれています。
また、初出展の野中拓さんが手がけたこちらの作品は、黒い釉薬「天目釉」の上に鉄を主体とした釉薬で文様を描いていて、黒い素地に幾何学文の文様が銀色に発色しています。
この展示会は鹿島市の祐徳博物館で6月21日まで開かれています。
今回で24回目となる作品展は、武雄市と嬉野市の陶芸家7人で作る武雄陶芸協会が開いているもので、会場には香炉、大皿など24点が並んでいます。
このうち、江口勝美さんの「陶筥」は、陶土を削って表面を整える特殊な技法で作られていて、なめらかな表面が特徴です。
また、陶器に貼り付けた和紙に絵具を染み込ませて文様を写す「和紙染め」という技法で、ナデシコとツタの葉の模様が描かれています。
また、初出展の野中拓さんが手がけたこちらの作品は、黒い釉薬「天目釉」の上に鉄を主体とした釉薬で文様を描いていて、黒い素地に幾何学文の文様が銀色に発色しています。
この展示会は鹿島市の祐徳博物館で6月21日まで開かれています。
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