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県立大学 基本構想案 大学学部「経営」「データサイエンス・情報」の2つの分野を予定【佐賀県】
2023/11/24 (金) 18:40

老朽化が進み改修が計画されている佐賀市の市村記念体育館をめぐり、県は資材価格の高騰などから工事を中断すると発表しました。
【山口知事】
「県民負担の面から考えて今がやるタイミングではないかという結論に達しましたので、今回はこの事業を本当に苦渋の決断ですが、凍結するということで進めたい」
山口知事は24日の会見でこのように述べ、市村記念体育館の整備事業費が資材価格の高騰などからさらに30億円程度上振れすると説明し、改修工事を中断すると発表しました。
改修工事をめぐっては、現在、整備事業費が2021年の基本計画時から1.5倍上振れし52億円となっていて、10月開かれた入札ではどの業者も落札しないいわゆる「不落」となっていました。
県は、設計の図面作成などに充てていた内閣府の交付金約1億3000万円について返還も含めて今後協議するとしています。
また体育館は今後、解体せずにこれまで通りの維持・管理を続けていくということです。
一方、2028年の開学を目指している県立大学について県は24日、基本構想の案を示しました。
【山口知事】
「今回の11月議会で基本構想を確定するということは、いろいろな皆さん方を巻き込んでの仕事になっていくので、われわれからすると大きな節目」
構想案では大学の学部は「経営情報学部」の1つで、その中に「経営」「データサイエンス・情報」の2つの分野を予定しています。
それぞれの分野に必須科目を設定することで理系と文系、両方の視点を持つ人材を育成していくということです。
11月の補正予算案では、大学の設置場所や教員の規模などを検討する専門家チームの運営資金などに800万円が盛り込まれています。
一般会計の全体の補正額は約12億円で、予算案は11月30日に開会する県議会に提出されます。
【山口知事】
「県民負担の面から考えて今がやるタイミングではないかという結論に達しましたので、今回はこの事業を本当に苦渋の決断ですが、凍結するということで進めたい」
山口知事は24日の会見でこのように述べ、市村記念体育館の整備事業費が資材価格の高騰などからさらに30億円程度上振れすると説明し、改修工事を中断すると発表しました。
改修工事をめぐっては、現在、整備事業費が2021年の基本計画時から1.5倍上振れし52億円となっていて、10月開かれた入札ではどの業者も落札しないいわゆる「不落」となっていました。
県は、設計の図面作成などに充てていた内閣府の交付金約1億3000万円について返還も含めて今後協議するとしています。
また体育館は今後、解体せずにこれまで通りの維持・管理を続けていくということです。
一方、2028年の開学を目指している県立大学について県は24日、基本構想の案を示しました。
【山口知事】
「今回の11月議会で基本構想を確定するということは、いろいろな皆さん方を巻き込んでの仕事になっていくので、われわれからすると大きな節目」
構想案では大学の学部は「経営情報学部」の1つで、その中に「経営」「データサイエンス・情報」の2つの分野を予定しています。
それぞれの分野に必須科目を設定することで理系と文系、両方の視点を持つ人材を育成していくということです。
11月の補正予算案では、大学の設置場所や教員の規模などを検討する専門家チームの運営資金などに800万円が盛り込まれています。
一般会計の全体の補正額は約12億円で、予算案は11月30日に開会する県議会に提出されます。
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