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「テクニックがあるので介護楽しい」小学生が介護体験講座 福祉学ぶ高校生が手ほどき【佐賀県】
2024/08/22 (木) 18:40
みやき町の小学生と地域の人がボランティアなどを通じて交流する体験講座が開かれ、22日は福祉を学ぶ高校生から介護のやり方などを学びました。
この講座はボランティアや介護福祉の体験を通して小学生が地域の人と交流してもらおうと、みやき町社会福祉協議会が夏休みに合わせて毎年行っているものです。
22日は小学4年生から6年生の児童らあわせて22人が参加。
神埼市の神埼清明高校で福祉を学ぶ高校生から、段差がある場所での車いすの使い方や、ベッドから車いすへの移動の負担を軽くする方法などを学びました。
また、実際に介護ロボットの操作などを体験したほか、車いすを動かす前には必ず声をかけるなど、介護するうえで大事なことを学んでいました。
【小学生】
「お風呂に入るとき(の介助の仕方)が勉強になった」
【高校生】
「介護はきついというイメージがあると思うが、テクニックがあるので、介護は楽しいと思ってほしい」
最後には、高校生が事前に用意した模造紙に体験を通して学んだことをまとめ、理解を深めた様子でした。
この講座はボランティアや介護福祉の体験を通して小学生が地域の人と交流してもらおうと、みやき町社会福祉協議会が夏休みに合わせて毎年行っているものです。
22日は小学4年生から6年生の児童らあわせて22人が参加。
神埼市の神埼清明高校で福祉を学ぶ高校生から、段差がある場所での車いすの使い方や、ベッドから車いすへの移動の負担を軽くする方法などを学びました。
また、実際に介護ロボットの操作などを体験したほか、車いすを動かす前には必ず声をかけるなど、介護するうえで大事なことを学んでいました。
【小学生】
「お風呂に入るとき(の介助の仕方)が勉強になった」
【高校生】
「介護はきついというイメージがあると思うが、テクニックがあるので、介護は楽しいと思ってほしい」
最後には、高校生が事前に用意した模造紙に体験を通して学んだことをまとめ、理解を深めた様子でした。
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