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ブランド誕生から40周年「佐賀牛」贈呈式 JAさがみどり地区農政協議会【佐賀県】
2025/02/07 (金) 18:16
![サムネイル](http://img.youtube.com/vi/O-aLAtuZ4yY/mqdefault.jpg)
カレーライスにしてふるまわれるということです。地域の子どもたちに県産の食材のおいしさを給食を通して知ってもらおうと、ブランド誕生から40周年の節目を迎えた佐賀牛300kgが6つの市や町に贈られました。
【佐々木慎一会長】
「佐賀牛が40周年という大きな節目を迎えると」
佐賀牛300kgが贈られたのは武雄市や鹿島市などみどり地区と呼ばれる県内6つの市や町です。
JAさがみどり地区農政協議会は、物価が高騰おさまらない中、地元のおいしい農作物を子どもたちに味わってほしいと、みどり地区の特産品を給食用の食材として毎年贈っています。
今年度は正式に佐賀牛のブランド名で販売を始めて40周年を迎えたことから、地元の畜産農家などと協力し、佐賀牛を初めて贈ったということです。
【JAさが・みどり地区農政協議会 佐々木慎一会長】
「味に“差が”ある“佐賀”牛とよく言われますから、甘みとかうまみ、そういうのも感じながら食べていただければなと」
7日贈られた300kgの佐賀牛は“佐賀牛カレー”として、2月中に約1万人の子どもたちのもとに給食として提供される予定です。
【佐々木慎一会長】
「佐賀牛が40周年という大きな節目を迎えると」
佐賀牛300kgが贈られたのは武雄市や鹿島市などみどり地区と呼ばれる県内6つの市や町です。
JAさがみどり地区農政協議会は、物価が高騰おさまらない中、地元のおいしい農作物を子どもたちに味わってほしいと、みどり地区の特産品を給食用の食材として毎年贈っています。
今年度は正式に佐賀牛のブランド名で販売を始めて40周年を迎えたことから、地元の畜産農家などと協力し、佐賀牛を初めて贈ったということです。
【JAさが・みどり地区農政協議会 佐々木慎一会長】
「味に“差が”ある“佐賀”牛とよく言われますから、甘みとかうまみ、そういうのも感じながら食べていただければなと」
7日贈られた300kgの佐賀牛は“佐賀牛カレー”として、2月中に約1万人の子どもたちのもとに給食として提供される予定です。
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