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「架空の犬と嘘をつく猫」唐津市出身の作家 寺地はるなさんの小説が映画化【佐賀県】
2025/02/11 (火) 17:21
![サムネイル](http://img.youtube.com/vi/m-rm_6hPuns/mqdefault.jpg)
唐津市出身の作家、寺地はるなさんの小説が映画化されることになり、寺地さんらがこのほど山口知事を訪問しました。
県庁を訪れたのは今年デビュー10周年を迎える唐津市出身の作家寺地はるなさんら3人です。
映画化が決まった「架空の犬と嘘をつく猫」は佐賀県がモチーフの架空の町を舞台にした昭和から平成にかけてのある家族の物語です。
映画は県フィルムコミッションが撮影誘致や支援を行い、去年4月に佐賀市や唐津市など7つの市をロケ地にすべて県内で撮影されました。
寺地さんの作品が映像化されるのは初めてだということです。
【寺地はるなさん】
「あまり実感がなくて、そうなんだなと思いながら、でもうれしかった。1つの家族の長い時間の物語なので1人の人の人生を追うような気持ちで見てもらえるのではないかと思う」
映画は現在も制作中で公開日は未定だということです。
県庁を訪れたのは今年デビュー10周年を迎える唐津市出身の作家寺地はるなさんら3人です。
映画化が決まった「架空の犬と嘘をつく猫」は佐賀県がモチーフの架空の町を舞台にした昭和から平成にかけてのある家族の物語です。
映画は県フィルムコミッションが撮影誘致や支援を行い、去年4月に佐賀市や唐津市など7つの市をロケ地にすべて県内で撮影されました。
寺地さんの作品が映像化されるのは初めてだということです。
【寺地はるなさん】
「あまり実感がなくて、そうなんだなと思いながら、でもうれしかった。1つの家族の長い時間の物語なので1人の人の人生を追うような気持ちで見てもらえるのではないかと思う」
映画は現在も制作中で公開日は未定だということです。
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